胃癌リスク検査(ABC分類)が始まります

播磨町、加古川市、稲美町では、あたらしく胃癌リスク検査(ABC分類)が始まります。

胃がんリスク検査(ABC分類)は、「ピロリ菌感染の有無を調べる検査」と「萎縮性胃炎の有無を調べる検査」を組み合わせて、胃がんになりやすいか否か(危険度)を判定するものです。

この検査で精密検査必要と判断された方は、胃カメラによる検査が必要になります。

当院は、胃癌リスク検査精密医療機関に登録されています。

胃癌リスク検査にて要精密検査と判定された方は受付にて申し出てください。

当院では、苦痛の少ない鼻からの上部内視鏡、レーザー光による最新のBLIを搭載した経鼻内視鏡にて検査を実施させていただきます。